




ものすごいスピードで、新しいがん治療が一般的になってきて、ガンが少しずつ治る病気になってきているように感じます。
でも、その成功の裏にはたくさんの研究者がいて、失敗を繰り返し、
クレームや批判を乗り越えて、安全性の高い薬や治療法を提供してくださっているんだなと思うと、感謝するしかないよなという気持ちになります。
提供するまでの間に挫折したりする研究者の方もいると思うんですね。
以前「世界対ガンデー」の投稿をした時、
研究者の奥様から、普段研究者は感謝を述べられることも患者さんと接することもないから、こういうことを書いてくれる人がいると嬉しいって言うコメントをいただきました。
だから、極力感謝の気持ちを感じた時は、漫画にしていこうと思って😆
成功した結果を褒められる事は当然ですが、
そこに至るまでの過程で、日の目を見る事がなかった研究もあったりすると思うんです。
無駄じゃないとわかっていてもきっと頑張った分、心が折れそうになるんだろうなと。
そんな日々の中、心も体も消耗されている研究者の方は多いのではないかと思います。
だから、そんな研究者の皆様に言いたい!
「ありがとうございます。お疲れ様です。そして頑張ってください。めっちゃ応援してます!」と。
感謝できることはしていこうと決めた「世界対ガンデー」👆😆
「がん治療の最前線」の回を見ましたが他にも面白いテーマの回が盛りだくさん👆🤩
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3月16日ついに本になってKADOKAWA様より販売されました‼︎
Amazonでも、Rentaでもヨドバシでも買えます
偵察してきた結果、大きい本屋さんで少量取り扱ってくれているだけなので、
ネット注文またはお店で注文してもらえると確実にお手元に届きます。
よろしくお願いいたします🙇♀️


✨オススメポイント✨
①インターネットでは投稿していない新しいお話を5話分56ページも追加してます✨
実はこんなこともあったんですよって話や書き直したからこそ夫が一生懸命お弁当を作っているのがわかるような話など。
技術的にも上手くなったと思いたい(´-`).。oO
②主治医のk先生から直接メッセージをいただいてきました。もぎ取ってきたとも言えます😅
今できる精一杯をお届けできるように頑張っているのでぜひよろしくお願いします🙇♀️
Amazon購入サイト👆🙇♀️






コメント
コメント一覧 (2)
京大出身者が多く
何故最高学府と言われる東大から少ないのか
という議論で
東京は地価が高過ぎるので
研究者が
住まいを東京近郊辺りに求めるが故
通勤時間が長い
一方
京大は自宅との距離が近いと
その違いではないかと
やはり四六時中研究室に居るというのが
デフォルトであるが故
家庭不和や生活自体を犠牲にせざるを得ない
環境が相当な負担となっているのは
否定し難い事実
臨床の場でさえ
外科医によっては術後のケアなどで
週に2.3日しか家に帰れず
子供から『パパ今度いつ来るの?』と言われる
というのがあるあるです
志半ばにして
見入りと身体の健康を考え開業医となる
選択をされる場合もあり
アメリカの医師などは我が子は医者になって
欲しくないとまで考える方々が
予想外に多かったことに
納得してしまいました
長く苦しい病を乗り越えて
スタッフへの気遣いまで
こうして著してくださったことを
きっと関係者の皆様は
お喜びでしょう
これからも
お身体を大切にぼちぼちと
更新をお願いします
やよい かめ
が
しました